本記事は「一歩踏み出して学んだら」というテーマに対して、さかなとお米がペアMTGを行い、それで得た発見や感想をまとめたものです。
さかな
関東の小さい市中病院で研修中。のんびりやってます。
テーマ設定の背景や目的を先に読んでいただけるとより楽しめると思います。
記事を始めるにあたって一応、、
僕は真面目な学生からは程遠い人間なので、それを踏まえた上で読んでください!
そんな人でもとりあえず初期研修4ヶ月は乗り切れます。
一歩ってなんだろう?
臨床実習では、長いオペや外来見学、プレゼン、IC、懇親会など、少し踏み込めば学べる機会は数え切れないほどあります。
ただ、学生はあくまで学生。時間外に参加しても手当は出ないし、学生として楽しめる時間は二度と戻ってきません。
だから僕はこう考えていました。
一歩目は「とりあえずやってみる」
二歩目は「やる意味を考えて選ぶ」
一歩目は探索。二歩目は選択といった感じでしょうか。
まずはやってみないと、その一歩が価値あるかどうかは分からない。
けれど、私生活を犠牲にしすぎてしまっては本末転倒。私生活に支障が出ない範囲で!一歩を踏み出すというのを原則にしていました。
学生時代にしかできないこと
実習、研修を重ねていくと、「医師になればまた経験できること」と「学生のうちにしかできないこと」の違いがだんだん見えてきます。
例えば、患者さんへの説明やカルテ記載、発表の練習などは、学生のうちにやっておけば研修に入ってから楽になるし、実際に役立ちます。
一方で、研修医になってからも経験できることは多い。オペ見学や外来の雰囲気を知ることは、たとえ学生時代に深く学べなくても、研修中にまた経験できます。
むしろ決定的に違うのは、学生時代には自由に部活や課外活動、友人との時間を楽しめるという点です。
研修医になった今、その時間の大切さを実感しています。旅行やサークル、学外での活動は、研修が始まるとほとんどできなくなります。
逆に実習のうち、学生のうちしかできないことはほとんどなく、ちゃんとやっておけば研修が少し楽になる程度のものだと思います。
二歩目をどう選ぶか?
僕は「二歩目」を踏み出すとき、なんとなく以下のことは考えるようにしていました。
• 一歩目踏み出した時に面白いと感じたか?
• 明日以降でも学べることではないか?
• 私生活を削ってでも行く価値があるか?
この答えをもとに、「今日はここまでにしよう」と線を引くことも多かったです。これは怠けとも取れますが、自分の中では自分の生活のバランスを保つためと割り切っていました。
学生のうちに「やめてもいい自由」を持っておくと、研修に入ってからも柔軟に動けるかと思います。
結局のところ、学生時代に大切なのは、実習での学びと私生活の両方をバランスよく経験することだと感じます。
実習に熱心に取り組むのも大切ですが、それに偏りすぎると視野が狭くなります。逆に私生活ばかり優先すると、医師としての準備が遅れるかもしれません。
だから僕は、
• 一歩目は気軽に踏み出す
• 二歩目はよく考えて選ぶ
• 私生活を大切にしながら、後悔のない選択をする
そんなスタンスで学生生活を過ごしました。
お米から記事への感想
一歩を踏み出しつつも、二歩目に囚われすぎず私生活も大事にするという考え方は、私にはなかった考え方で新鮮でした。学生でなくても研修医でもできることを、学生の時から見極められると強そうです。お米はまだその境界が曖昧なまま闇雲に二歩目を歩んでいますが、たまには思い切って二歩目を踏み出さない選択ができれば成長かもしれません。
![【とりあえず一歩踏み出そう!】一歩踏み出して学んだら[ペアMTG さかな×お米]](https://onedoctor.net/wp-content/uploads/2026/07/rectangle_large_type_2_01cad6bdb95316008d7c2576fb8a829f-1200x670.jpeg)