本記事は「「自分がやりたいこと」と「組織の雰囲気」、どちらを重視する?」というテーマに対して、ももとりんごがペアMTGを行い、それで得た発見や感想をまとめたものです。

もも
医学科5年 
マイペースなのんびり屋

テーマ設定の背景や目的を先に読んでいただけるとより楽しめると思います。

実習で診療科を回っていると、同じ病院なのにそれぞれの”世界”があることを実感する。忙しさ、雰囲気、教えてくれる姿勢、チームの関係性。どの要因も自分たちの選択に影響してくるように感じる。

“人で選ぶより、やりたいことで選ぶ方が良い”

ある先生の言葉だが、確かにその通りだと思う。
ただ、現実は必ずしもその通りにはいかない。雰囲気が良い診療科はやっぱり魅力的だし、教育熱心な先生がいればそこに惹かれてしまう。
反対に、ギスギスした環境だと、その診療科が本来どれだけ面白くても素直に“好き”と思えなくなることもある。

一方で、「どの科に進んでも大変。だからこそやりたいことで選ぶべき」という言葉にも深く納得している。どんな道を選んでも楽ではないからこそ、“やりたい”という気持ちが揺るがない軸になる。環境が変わっても、憧れの先生が異動しても、“本当にやりたいこと”なら続けられるはずだと思う。

ただ、その一方で“やりたいこと”だけで突き進むと、理想と現実のギャップに苦しむこともある。だからこそ、そのギャップを無視せず、立ち止まりながら向き合っていくことも大切なのかもしれない。

雰囲気に左右されるのは自然なこと

実習を通して印象に残っている診療科は教育熱心な先生が多いことに気づいた。学生に丁寧に説明してくれたり、手技をやらせてくれたり、忙しい中でも時間を割いてくれる。そういう科は自然と好印象になる。
反対に、学生を置き去りにする科、空気感がピリピリしている科は専門として魅力があっても距離を感じてしまう。

”その科をどう感じたか”を雰囲気で判断している部分が大きいのだろう。ただそれは自然な反応であり、誰もが環境が良ければやる気は上がるし、悪ければ下がってしまう。

選択の軸は一つじゃなくても良い

選択をする際”やりたいこと”と”環境の良さ”、どちらが大事か二択で考えてしまいがちだがどちらも大事で良いのかもしれないと感じた。やりたいことは日々の困難を乗り越える力になるし、良い環境はその力を最大限に発揮させてくれるかもしれない。

自分の価値観・興味・環境、総合的に選択をしていきたい。どの要素も長い目でその選択をみると必要な感覚なのだろう。


ひらめから記事への感想

二択にとらわれず柔軟に考えるというのがいいですね。
第一印象は意外にも大事だと思うので、どの感覚も大切にしていきたいです。

対話は、キャリアの主食。

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